大学生のうちにやるべきこと

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大学生活は人生で遊べる最後の機会、しかし就職に向けて準備もしないと行けない。

 

そこで現役大学生が大学で感じたと踏まえて何をすればいいか、どんな準備をすればいいかを具体的に紹介して行きたいと思います。

 

資格を取る

自分の将来働きたい業界の資格を取れば、就活で役に立ち、その業界の知識も深めることができるなど多くのメリットがあります。

 

また、資格取得を目標にすることで勉強のモチベーションも維持できるため、何かを勉強するなら資格を絡めると成功確率がアップします。

 

簿記やFPなどの資格を取れば、今後社会人になったときに必須となるマネーリテラシーを身につけることができます。

 

知識を身につければ騙されにくくなり、自分がどのように動けばいいのかがわかってくるので、資格で知識武装をしていきましょう。

 

遊ぶ

社会人になると大学生ほど時間が取れないため遊ぶなら今です。

 

サークル活動に没頭したり、一人旅に行ってみたり、ゲームに熱中したりと遊ぶことはたくさんあります。

 

勉学との両立を図って適度に遊んで行きましょう。

 

勉強をしてスキルを身につける

 

プログラミング、動画編集、ライティングなどのスキルを身につければ副業に活かせるし就活でのアピールポイントにもなります。

 

副業につなげることができればお金を稼げるようになるので、バイトをしなくていいので時間をさらにに確保することができます。

 

また、何かスキルを身に着けておけば、社会人になっても副業をして副収入を得たり、それを拡大して独立したりなど選択肢の幅が広がります。

 

自分にスキルが有れば会社をやめてもやっていけるので自信と余裕を持つこともできます。

 

周りの人がやっていないことをやってみる

 

企業したり、大会に出場したり、動画を投稿したり、ブログを書いてみたり。

 

挑戦すれば失敗しても成功しても経験を得ることができるので、就活の際にアピールポイントにしたり、話の種にすることができます。

 

様々なことに挑戦すれば就活で有利になるのはもちろんですが、自分でも気づかなかった自分の得意を把握できたりするのでおすすめです。

 

自分には向いていないと思っていてもやってみると意外と合っていたということはよくありますから。

 

読書をする

普段読書をする癖をつければ知識をアップデートしていけるので、さまざまなことに役立てることができます。

 

特にビジネス関連の本を読んでいれば就活の際にはもちろん、社会人になってからも役立てることができます。

 

読書は苦手だという人でもプロが本を音読してくれるオーディブルというサービスを使えば大丈夫です。

 

このサービスを使えば電車などの移動中でも本を読むことができます。

 

(月額1500円と学生には少し高い)

 

 

また、本を読むのが面倒くさいという人はフライヤーという本の要約サービスを使えばOKです。

 

1冊の本を10分くらいで読める量に要約してくれるのでスキマ時間などにササッと読むことができます。

 

こちらは電子音声になってしまいますが一応要約を音読してもらうこともできるので移動中でも聞くことができます。

 

学割を使えば月額880円で利用できるのでおすすめです。

 

自己分析をする

自己分析をすれば自分の得意不得意が明確になり、自分がどの業界に向いているのかを知ることができます。

 

いろいろなところで無料で受けることができるので気軽に試すことができます。

 

自己分析でおすすめされた業界について調べてみれば、意外と自分に合う業界だったということもあるのでぜひ一度やってみてください。

 

投資を始めてみる

投資と行ってもFXやデイトレなどのギャンブル性の高いものではありません。

 

もちろん一度少額で試しに挑戦してみるのはありですが、基本的に勝てないのでやめたほうがいいです。

 

ここで言う投資とは積立投資、その中でも非課税となる積立NISA(非課税で投資をできる制度)を利用してインデックス投資をすることです。

 

なぜ大学生の内から投資を初めた方がいいかというと、今後貯金するだけではもったいないのと資産が流動することに早めに慣れたほうがいいからです。

 

具体的に毎月33000円貯金するのと毎月33000円積立NISAを使って積立投資を利回り5%で運用するのを比較してみましょう。

 

入社してから定年まで働くと想定して40年間続けるとすると、貯金は15,840,000円ですが、積立投資をしていれば49,131,600円とほぼ3倍にすることができます。

 

このことからもわかるように今後は貯金をするだけではもったいないのは明らかです。

 

そこで投資をしなければならないのですが、インデックス積立投資は長期で見ると毎年平均して5%ずつ増えて行くのですが、短期間で見ると資産が半分になったり、2倍になったりと乱高下を繰り返しながら上昇していきます。

 

2倍になった時はいいですが自分の資産が半分になったときに耐えることができるでしょうか?

 

投資に慣れていないと耐えることができず、投資をやめてしまい積立投資の恩恵を受けられないのです。

 

そこで大学生のうちから少額でもいいから始めることで資産の上下になれ、将来に暴落が起きた際にも落ち着いて対処できるようにします。

 

毎月1000円とかでも大丈夫なので気軽に始めて行きましょう。

 

まとめ

 

大学生は社会人になる前の時間がある大切な時期です。

 

遊んだり、勉強したり、何かに挑戦したりするなど自分に妥協が内容にしましょう。

 

そうすればきっと後悔のない大学生活をおくれるはずです。

 

「大学生バイトしない」はOK?

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大学生のほとんどがバイトをしていると思っている方も多いのではないでしょうか。

 

実は大学生のバイトをしている率は60%くらいとおよそ半分です。

 

そこで今回はバイトをしなかった場合のメリットとデメリットを考えてバイトをしなくても大丈夫なのか見ていきましょう。

  

バイトをしないメリット

 

学業に集中できる

学生の本分である勉強に集中することができます。

 

勉強時間を確保しやすいので単位も取得しやすくなり安全に卒業できます。

 

特に理系の場合は課題や実験レポートなど、時間を取られるイベント満載なのでバイトをしければ慌てずに対処することができます。

 

時間に余裕ができる

 

バイトの時間を自由に使うことができるので時間の余裕ができます。

 

予定に追われることなく大学生活を送ることができるので心に余裕が生まれ穏やかに過ごすことができます。

 

挑戦しやすい環境

 

時間を確保しやすいので副業や投資、資格取得などさまざまなことに挑戦しやすいです。

 

時間に追われていると挑戦する意欲が割かれてしますので大学生活中に何かに挑戦したいならバイトはしない方がやりやすいでしょう。

 

デメリット

 

お金が手に入らない

 

遊びや買い物の際にお金が足りなくなる可能性があります。

 

対策は長期休みにはバイトをする、バイトがどうしても嫌なら副業をして稼ぐなどしてお金を確保する必要があります。

 

最終手段として親にもらうのもありではありますが、就職したら返すようにしましょうね。。。

 

就職のときにアピールポイントとして使えない

 

バイトをしていればアピールポイントとしてバイトの経験を話すことができなくなります。

 

しかし、これは大した問題ではないです。

 

バイトの経験がなくても、バイトの代わりにアピールすることはたくさんあります。

 

もし思いつかなかないのならバイトの代わりにアピールになるような挑戦をしてアピールポイントにしてしまえば良いのです。

 

副業や資格取得、プログラミングの勉強などアピールにできることはたくさんあります。

 

出会いが減る

 

バイトでの出会いは結構メジャーです。

 

特に男子が多い大学の男子や女子大の人はバイトという出会いの場は恋愛をする上でかなり重要です。

 

しかしこれも他に対策があり、マッチングアプリを使えば解決します。

 

マッチングアプリというと怪しく思えるかもしれませんが、現在では大学生もかなり使用しており、マッチングアプリは大学生の出会いの場の一つとなっています。

 

まとめ

 

大学生がバイトをしないのは全く問題ないです。

 

しかし、バイトをしない代わりに学業に集中したり、遊びまくったり、何かに挑戦したり、副業をするなど目的がなければ、ただだらけるだけになってしまうためおすすめしません。

 

バイトをしないなら明確な目的をもち、それに沿って大学生活を送るようにしましょう。

大学生のノートパソコンはどうするかmacbook windows ipad

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大学に入学するにあたってノートパソコンを購入しないといけない。

 

でもwindowsmacbookか、ipad大学生協のパソコン、どれを買えばいいかわからない。

 

そこで今回は現役理系大学生である私がノートパソコンについて解説していこうと思います。

 

対象

理系の大学に入学する予定の方

 

結論

無難なのはWindowsのノートパソコン。

 

パソコン好きの人はMacでもOK。

 

理由

大学でノートパソコンを使う主な目的はワードやエクセルなどのOffice 系のソフトをレポート課題や実験で使うことです。

 

なのでその点ではWindowsでもMacbookでも良いのですが、問題は専門科目で使うソフトがある場合です。

 

例えば、建築学科であれば設計で使うソフトがWindowsにしか対応していない場合や、機械制御系の学科ではCADのソフトがWindowsにしか対応していないなどMacでは使用できないことがあります。

 

そのような場合にMacbookしか持っていないとなるとノートパソコンを買い直さないといけなくなってしまします。

 

 

大学ではWindowsを基準にソフトが選ばれたり、カリキュラムが組まれたりするので、以上の理由もありWindowsのほうが無難で問題が起こりづらいです。

 

また、大学にあるコピー機などの機械は基本的にWindowsのパソコンで使うことを想定しているのでMacを使っていると利用するのに設定が面倒になる場合もあります。

 

さらにWindowsは大学で問題が起こりづらいという以外にも、

  • ラインナップがたくさんあり自分に合った価格の商品を選びやすい
  • 軽い
  • 比較的安い

などさまざまな利点があります。

 

ではWindows以外のノートパソコンはどうなのでしょうか。

 

ここからはWindows以外のノートパソコンを大学で使うことについて紹介します。

 

その1 Macbook

メリットは

  • とにかくおしゃれ
  • 洗練されたデザインと操作性
  • 外出先でもmacbookさえあれば作業できる(タッチパッドWindowsのパソコンよりも優れているのでマウスいらない)

 

デメリットは

  • 高い(最低でも10万円から)
  • Windows系のソフトや機械が動かないことがある
  • フリーソフトMacOSに対応していないことが多い

 

メインPCをmacbookにしたい人のほとんどはmacbookに対しての憧れやおしゃれさで選んでいるのではないでしょうか。

 

私もmacbookを使うエンジニアに憧れて大学ではmacbookをメインPCとして使っています。

 

私の専攻は情報科学なのでプログラミングやITのことを中心に勉強しているのですが、今の所macbookでも困ったことはないです。(情報系の学科ならMacでも大丈夫なことが多い)

 

自分の行く学科でmacbookでは使えないソフトを使わないくて、問題が起きても自分で対処できる自信があればMacbookでも大丈夫です。

 

逆にPCに特に居味がなくてPCに詳しくない人は問題が起きたときに対応できないのでやめたほうがいいです。

 

その2 ipadをPC代わりにする

やめたほうがいいです。

 

確かにワードやエクセルなどの作業や簡単なプログラミングならできますが、「できる」のと「効率よくできる」は別で、普通にノートパソコンで作業したほうが効率もいいです。

 

また、フリーソフトなどが入らないのでそういった点でもやめたほうがいいです。

 

どうしてもIpadを大学生活で活用したいならPCではなく電子ノートとして使うことがおすすめです。

 

実際私は大学の講義をIpad でノートをとって勉強しています。

 

ipadでノートを取ればかさばらないし、整理できるのでとても使い勝手が良いです。

 

その3 大学生協のパソコン

大学に入ると推奨パソコン!みたいな感じで売り出されているのですがこれはやめたほうがいいです。

 

一番の理由はボッタクリか!?っていうくらい高いからです。

 

 

確かにスペックは大学の要求を満たしているのですが、高いし、いらないオプションが多すぎる。

 

また、この手のパソコンには初心者サポートがついてくることがよくあるのですが、そもそもパソコンの操作も自分で調べられないようではこの先大学でやっていけません。

 

パソコンについては自分で調べれば動画でも記事でもいくらでも見つかります。

 

わからないことがあってもネットで調べればわかるようになるので安心してください。

 

 

まとめ

 

無難に選ぶならWindowsがおすすめです。

 

しかし、私のようにどうしてもMacがいいという方で自力で問題を解決できる自信があるならMacbookでも大丈夫でしょう。

 

一度自分の学科でどのようにパソコンを使用するのかを調べ、その上で購入すると間違いが減ります。

 

ノートパソコンは基本的に大学生活4年間ずっと使い続ける相棒のような存在なので、妥協はなしにして選ぶことをおすすめします。

大学生の夏休みは何をする?

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夏休みがやってきた!やっと授業が終わった!

 

しかし、いざ夏休みになると何をすればいいのか悩みますよね。

 

そこで今回は大学生におすすめの夏休みの過ごし方を解説していこうと思います。

 

その1 インターンシップや説明会に参加する

 

インターンシップや説明会に参加することで自分が将来なりたい職業や業界についてのイメージを明確にすることができるようになります。

 

就職にも有利になるのでおすすめ。

 

また、就活目的でなくても、プログラミング講座やサーバを実際に組んでみる体験講座、ロボットを作る講座などキッザニア的なのりで楽しめるものもたくさんあるのでまずは探して見るのもありです。

 

参加してみれば自分では気づかなかった意外な発見があるかもしれません。

 

その2 ゲームをする

サマーセールなどがsteamなどのゲーム販売サイトで開催されているのでちょうどいいですね。

 

パソコンやスマホさえあれば様々なゲームをプレイすることができるので飽きることはないでしょう。

 

PCゲームでの私のおすすめはCODBOCW、GTA5、エースコンバット7ですね。

 

また、ゲームには頭を鍛える効果もあることが実証されています。

 

実際にロチェスター大学のシューティングゲームを使った研究ではシューティングゲームに知覚や感覚を向上させる効果があると証明されています。

 

ゲームで遊びを満喫しつつ、頭も鍛えられるなんてサイコーですね!

 

その3 前期の復習をして後期に備える

 

後期につながる前期の科目を復習すれば、後期の授業が楽になります。

 

一日10分復習の時間を作るだけでもかなり違うのでやってみてください。

 

後で楽できますよ。

 

また、夏休みの間も勉強に触れることでブランクを作らずにすみ、後期の立ち上がりを素早く行えます。

 

その4 資格試験の勉強をする

 

資格を取得すれば履歴書に載せることができるので就活を有利にすることができます。

 

また、就活以外でも何かを勉強する際に資格の取得を目標にすればモチベーションの維持もより簡単になります。

 

私であれば将来はITエンジニアを目指しているので、基本情報技術者試験応用情報技術者試験などですね

 

資格を取りつつ将来についての知識も深めることができるので一石二鳥です。

 

自分の将来なりたい職業の分野以外でのおすすめの資格は簿記とFPです。

 

この2つは現代では必須のマネーリテラシーを上げることに役立つため非常に有用です。

 

投資について理解を深めたり保険や簡単な税制度についての知識も深めることができます。

 

www.youtube.com

 

その5 投資を初めてみる

老後2000万円問題などからもわかるように、私達が60代70代になった頃には年金だけでは生きていけないため貯金や投資をする必要があります。

 

その第一歩として積立NISAをやってみるのは非常に良い手です。

 

早いうちから投資を経験すれば資産が変動するということに慣れることができ、今後投資をしていく上で必ず役に立ちます。

 

そこでなぜ貯金ではなく投資をしないといけないのかと思うかもしれません。

 

それはなにもしないで貯金をしていると、どんどん資産が減ってしまうからです。

 

どういうことかというと、世界経済は3%のインフレになっています。

 

つまり100円のものが103円になってしまう、ということです。

 

なので貯金しているだけでは円の価値がどんどん低くなっていっているので、目に見えなくても資産が減ってしまうのです。

 

例えば、お菓子やアイスの量が減っていると思ったことはありませんか?

 

あれはインフレの結果、原材料費が高くなってしまったために、同じ価格で販売するには量を減らす必要があるために起きているのです。

 

企業は消費者に感じさせないように努力はしていますが、私達の身の回りでもインフレの効果は着々と現れているのです。

 

具体的には、うまい棒は2007年には7グラムだったのが現在では5グラムになってしまっています。

 

100万円貯金があったとしても、老後には100万円分のものは買えないのです。

 

その6 バイトに行く

 

遊びに行くにしても、投資を始めるにしてもまずはお金が必要です。

 

そこで夏休みの短期バイトに行って、長期休暇のうちに稼いでしまうというのもありです。

 

授業がない分時間があるため思い切ってバイトを入れることができます。

 

夏休み限定のバイトはたくさんあるのでチェックしてみてください。

 

まとめ

 

大学生は自由な時間がたくさんある分、自分でスケジュールを埋めていかなければなりませんが、特にやりたいことがなければ将来の役に立つことをしたほうがお得です。

 

ぜひ夏休みを満喫しつつ、一度未来のことについても考えて見てください。

 

そうすればあなたにとって良い夏休みとなるでしょう。

大学はボッチでも単位を取れるのか?

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大学でボッチになってしまいそうで、しっかりと単位をとって卒業できるのか不安だ!と思う方は多いのではないでしょうか。そこで現役ボッチ大学生である私が現状と単位取得のコツを解説していきたいと思います。

 

大学ボッチは単位を取りづらいのか?

取りづらいが無理ではないです。

 

どういうことかというと、サークルに所属しているとどの授業が楽単(簡単)でどの授業が落単(難しい)なのかの情報が手に入ると同時に、過去問を共有している(グーグルドライブなどに先輩方の過去問を掲載している)ところであれば過去問も入手できるので、試験の傾向がわかり単位が取りやすくなります。

 

なのでボッチだとその恩恵を受けることができない分、難しくなってしまうということです。

 

ではボッチになったらゲームオーバーなのでしょうか?

 

それはありません。

 

ボッチにもメリットがあり、それは時間がたくさんあるということと一人なので動きやすいということです。

 

このメリットを上手く使えばボッチでも乗り越えることができます。

 

実際に私は現在大学2年でずっとボッチなのですが、一つも単位を落としていません

 

このことからもわかるように対処方法さえ知っていればボッチでも大学は乗り越えられるのです。

 

しかし、それでも自分が本当にボッチでもやっていけるか不安だと思うかもしれません。

 

そこでその不安を解消するために、ボッチで単位を取る上で何が問題でその対策は何なのかを明確にし、その具体案を知ることで不安を解消していきましょう。

 

問題

ボッチで単位を取る上で問題となるのは

  • わからない問題があった際に聞ける友達がいない
  • どの授業が簡単かわからない
  • 過去問が手に入らない

の主に3つです。

 

つまりこれを解決できればボッチでも安心して単位を取ることができると言うことです。

 

ここからはそれぞれに対する対策を考えて行きましょう。

対策

その1 わからない問題があった際に聞ける友達がいない

調べてもわからない問題があった際はどうするか。

この対処方法はいくつかあります。

難易度別に見ていきましょう。

 

難易度1 図書館やメルカリで参考書を複数手に入れる

自分たちの大学で指定されている参考書では乗っていない解説も他の参考書では例題付きで乗っているなんてことも珍しくありません。

 

また、違う解説を読むことで違う角度から問題を見ることができ、理解しやすくなります。

 

図書館やメルカリならお金もそこまでかからないし一人でできるのでボッチでもやりやすいです。

 

難易度2 知恵袋などの質問サービスを利用する

わからない問題もweb上で質問してみるとかなりの確率で回答してくれます。

 

しかし、教授によっては知恵袋をチェックしていたり、インターネット上での質問を不正行為とみなす人もいるので、問題をそのまま質問するのではなく、わからない部分と分かる部分に分解してからわからないところだけを質問するなど工夫して質問する必要があります。

 

 

難易度3 教授に聞きに行く

確実な方法ですが、聞きに行きづらい、、、ボッチには難易度が高いかもしれません。

 

しかし、一度行ってしまえば2回め以降は行きやすくなります。

 

なぜなら、教授は基本的にうぇーいみたいなチャラい雰囲気ではなく研究職ということで落ち着いた雰囲気の人が多いからです。

 

放課後に勇気をだして行ってみるのも手です。

 

難易度3 ココナラを利用する

ココナラとは個人のスキルを気軽に売り買いできる日本最大級のスキルマーケットのことです。

 

ここではお金を払って授業のわからないところや課題についてわからないところを教えてもらうことができます。

 

現役大学生から有名大学卒業生まで勉強のプロがたくさんいるので安心して質問できます。

 

ただお金がかかってしまうので、最終手段として使うなどして考えて使用する必要があります。

 

1時間1000円〜教えてもらうことができます。

 

その2 どの授業が簡単かわからない

どの授業が楽単(簡単)で落単(難しい)のかを知るにはインターネット掲示板であるみんなのキャンパスとTwitterが効果的です。

 

みんなのキャンパス

みんなのキャンパスは各大学の授業内容や単位取得難易度、教授のことなどを口コミによって知ることができる掲示板サイトです。

 

これにより授業の情報を事前にチェックして落単を避けたりすることができます。

 

campus.nikki.ne.jp

 

ツイッター

同じ大学の同じ学科の先輩・同級生(特に先輩)を見つけたら全員フォローするようにします。

 

さらにフォローした人のフォローリストから同学科の人をフォローするということを繰り返します。

 

ある程度フォローできたらツイッターの検索フィルターを使って自分がフォローしているユーザの投稿のみを絞って自分が受けようとしている授業の名前を検索します。

 

やばい授業であれば、「〇〇のレポート課題がきつい」や「〇〇先生はくそ」といったマイナスな投稿が目立ちます。

 

そういった授業を避けて受けるようにすれば難しい授業を取らずにすみます。

www.google.com

 

 

 

その3 過去問が手に入らない

これの直接的な解決方法はありません。なのでその他の方法で対処します。

 

完璧を目指さない

過去問が入らない分不利なので、完璧を目指そうとすると膨大な勉強時間が必要になってしまいます。

 

高校と違い大学の勉強は抽象的で分かりづらいことが多いので過去問がないボッチがテストで100点を目指すのは無理があります。

 

なので目標を8割にして、実際のテストでは6割以上を取れるように計画を立てて勉強していきます。

 

なぜ8割を目標にするかというと、「80点の完成度に達するには2割の時間でよいが、残り20点を高めるためには8割の時間がかかる」というパレートの法則というものがあるからです。

 

完璧をめざさないことは単位取得しやすくなるほか効率的でもあるのです。

 

大学では課題とテストをあわせた6割以上の点数で単位を取得できるので、完璧である必要はありません。

 

授業をしっかりと聞く

え、そんなこと?と思うかもしれませんが、教授の中にはどの問題が重要なのかなどをさり気なく教えてくれる人が結構います。

 

黒板やプリントには書かないけど、口頭でさらっと言う感じです。

 

それを逃さないようにすれば単位も落とす確率がぐっと低くなります。

 

図書館やメルカリで参考書を複数手に入れる

過去問のメリットはテストの傾向を知れる他に、問題演習を積めるというメリットがあります。

 

大学の授業や教科書では例題や練習問題があまりないので、演習不足の結果単位を落としてしまうということが少なくありません。

 

これをカバーするために、大学で指定されている教科書以外の参考書を使い、同じような問題を問いて演習積みます。

 

勉強習慣を作る

その日の終わりと週末には一週間の復習をして、また一ヶ月後に復習をするという習慣を作ることでテストまで勉強したことを忘れずにいることができます。

 

これはエビングハウス忘却曲線に基づいて復習を行っています。

 

この忘却曲線によると、勉強したことを1時間後には56%忘れてしまうということがわかっています。

つまり授業を受けても1時間後には半分は覚えていないということです。

 

これを防ぐためには間隔を開けてこまめに復習をする他ありません。

 

これを聞くと大変そうに思うかもしれませんが、復習は教わったことをなぞるようにすればいいので一つの科目にたいして5〜10分でOKなのでそこまで大変ではありません。

 

また、この習慣を身につければテスト前にも慌てずに対策することができるようになるため効果的です。

 

まとめ

 

以上が問題とそれに対する対策でした。

いかがでしたか?

 

各対策に共通するのは自発的に動く必要があるということです。

 

ボッチであっても単位をとることはできますが、ボーっとしていては取ることができません。

 

これらをする労力とサークルに所属したりする労力を天秤にかけて一度考えて見ることをおすすめします。

 

しかし自発的に考えて動く癖が付けば単位だけでなくインターンや就活にも有利になるという利点があり、ボッチになるというのは悪いことだけではありません。

 

ボッチだからと悲観せずにむしろ自分の能力(自発的に動く力)を鍛えるチャンスだと思い、ポジティブに行きましょう。

 

インターンへの不安を解消しよう

長期休みに入り、多くの企業がインターンシップを開催する季節になりました。インターンに行ってみたい!といざ行こうとすると、うまくやれるかな?失敗しないかな?など不安が絶えません。そこで、今回はそういった不安を解消し、安心してインターンに行けるように対策をしていきましょう。

不安を解消するには?

インターンへの不安をなくす答えは準備と心構えです。

 

なぜなら、今抱えている不安は、インターンに対して「わからない」ことがたくさんあることにより生じているからです。

 

準備と心構えをすることでインターンに対しての「わからない」をなくしていけば不安も解消していきます。

 

それではここから準備と心構えについて具体的に見ていきましょう。

具体的になにをするか

その1 企業研究をしよう

企業研究とはその企業がどんなことをしているのか、従業員数は何人なのか、業界での位置はどこなのかなどを調べることです。

 

例えば自動車メーカーであるトヨタ自動車であれば、日本のみならず世界全体でも、販売台数No.1、2の自動車メーカーであり、従業員数344,109人、強みは「トヨタ生産方式」、企業理念は...といったことを調べる。

 

このように企業研究をしていくと、この会社は〜という考えで〜を作っているのだな、ということがわかり、自分がインターンで行く会社についての全体像を知ることができ、インターンで意識すべきことが明確になります。

 

また、企業研究をやり終えると、調べただけではわからなかった疑問点が出てきます。そこを座談会での話のネタにすることもできます。

 

さらに、質問時間などでその疑問について質問すると、「この人はうちのことについてよく調べているな」という印象を企業側に与えることができ効果的です。

 

その2 心構えをしよう

そもそもなぜインターンシップに行くのでしょうか。

 

もちろん就活で有利になりたい、早期選考の情報がほしいなどありますが、大切なのはその企業が自分にあっているのかを知ったり、その企業が必要とする人材はどのような人物なのか、その企業の人がどのように働いているかを学ぶことです。

 

つまり、学びにインターンシップに行くのであって、そこで求められるのは失敗しない完璧さではなく、貪欲に学び失敗を糧とする姿勢です。

 

すなわち失敗してもOKということです。

 

グループワークで論点がずれた発言をしてしまったとしても、周りの人よりも作業効率が悪かったとしてもです。

 

そこから失敗を認めて学び改善すればいいだけです。

 

もちろんそれが簡単なことではないということはわかっています。

 

なので全てでなくても1つだけは改善すると事前に目標を立てるなどして対応しましょう。

 

また、インターンシップでは企業の方からの講評をもらうことがあります。

 

自分ではなく、経験豊富な企業の人に自分の行動を評価してもらうことで、これからの就活やインターンに役立てることができ、とてもいい経験になります。

 

その3 厳選しよう

以上の2つをやってみても不安であれば選考なしのインターンやワンデイインターンに申し込んでみましょう。この2タイプのインターンは基本的に難しいことをしないので気軽に参加できるのがポイントです。特に現在はWeb開催のものもたくさんあるので普段よりも楽に参加することができます。失敗がどうしても怖いと言う方でも、難しいことがなければそこまで不安はなので大丈夫です。

 

まとめ

この3つのことをインターンの前にまずはやってみましょう。

 

私もインターンに行く前は、失敗したらどうしよう、周りのひとと合わせられなかったらどうしよう、などなど不安が絶えずにビクビクしていましたが、準備と心構えをするだけでも気持ちが楽になり無事にインターンに申し込むことができました。

 

インターンシップに行くことを不安に思うことは普通のことだと思います。恥じる必要はありません。

 

まずは上に上げた3つのことをやってみてインターンに申し込んでみましょう。

 

やってみれば、なんでこんなに不安に思っていたんだろうと思えるくらい楽になるはずです。

ホットアイマスクで快適に!やる気回復!

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こんにちは。最近例のウイルスのせいでオンライン授業が増えて大学に通えず、一日中画面をみて過ごしています。朝起きて、オンライン授業受けて、終わったらプライムビデオ見たり、ゲームしたり。

 

とにかく画面をみてみてみてみて。。。目が疲れる!

 

どうにかしないときついと思い、見つけたのがほっとアイマスク!

 

これと出会ったことで目がしょぼしょぼしてやる気が無くなったり、もう画面みたくないと思うこともなくなりました。

 

ホットアイマスクのメッリトは?

メリットは主に

  • 疲れをとる
  • リラックス
  • 組み合わせて効果アップ

です。順番に解説していきます。

 

疲れをとる

メンタリストのダイゴさん著の「自分を操る超集中力」でも紹介されているように、人間は目の疲れを脳の疲れと錯覚してしまいます。だからずっと画面をみていると目が疲れて、「なんだか疲れたな」と思ってしまうわけです。

 

疲れた状態ではやる気も起きず、集中も落ちてしまうため作業の効率がぐっと落ちてしまいます。

 

これを解消してくれるのがホットアイマスクです。

 

5分間ホットアイマスクをつけながら休憩するだけでも目の疲れが引いてスッキリとした気持ちで次の作業に取り組むことができます。

 

授業の合間や仕事の合間にするだけでも効果を実感できるのでお手軽。

 

リラックスする

移動中寝たいときや夜眠れないときにホットアイマスクを使えば、

光を遮るのと同時に目元を温めてくれるのでいつもよりもリラックスして、すんなりと寝ることができます。

 

また、勉強や仕事で行き詰まったときに使用すれば、疲労回復+気分転換になりリフレッシュできること間違いなし!

 

組み合わせると効果アップ

昼寝や目をつぶってするパワーナップは日々の生活の効率をアップしてくれる習慣として知られていますが、これにホットアイマスクを組み合わせると更に効果がアップします。

 

ただ単に昼寝やパワーナップするだけでも効果大ですが、ホットアイマスクを組み合わせると午前の疲れが取れて、めちゃくちゃスッキリした気持ちで午後の作業に取れ組むことができます。

 

是非試してみて下さい。

 

また、ホットアイマスクと目の体操の組み合わせも最強です。

 

体操と言っても左右の目を交互にウィンクしたり、

目をギュッとつぶって、ぱっと目を思いっきり開いたりする簡単な体操です。

 

温まった筋肉の上から目の体操をすることで、コリや疲れを効果的に取り除くことができます。

 

もしホットアイマスクで休憩したあとも疲れが残るようなら、目の体操も試して見て下さい。

 

使い捨てと電気 

ホットアイマスクには使い捨てタイプ、電子レンジで温めるタイプ、繰り返し使える電気タイプがあります。

 

私のオススメは電気タイプです。繰り返し使えてお財布にも優しく、一日に何度も使えます。

 

使い捨てタイプはどこでも使えるというメリットはありますが、一枚あたり99円くらするので、一日に何度もは使えません。

 

電気タイプのホットアイマスクは2000円くらいで買えるので、一日一回一ヶ月使えば使い捨てタイプを上回るコスパになります。

 

ちなみに移動中も電気タイプのホットアイマスクを使いたい場合、モバイルバッテリーを持参すれば使えるので、初期費用がかかること以外電気タイプのデメリットはありません。

 

また、電子レンジをつかって温めるタイプもありますが、いちいち温めるのがめんどくさくなるのでおすすめできません笑

 

あずきのちからという電子レンジで温めるホットアイマスクを使っていたのですが、めんどくさすぎて1週間持ちませんでした、、、

 

こちらも600円くらいなのでお試しにはいいのですが、長期間使うなら電気タイプ一択です。

 

まとめ

ホットアイマスクすることで目の疲れはなくなり、スッキリとした気持ちで作業に取り組むことができます。

 

ほんとかなぁ?と疑問に思ったらぜひコンビニなどで使い捨てタイプを買って試してみて下さい。

 

きっと、もっと早くに知っていればよかった。。。!と思うはず。

 

あなたもホットアイマスクで快適な生活を手に入れましょう!