後悔!中学生のときにやっておけばよかったこと

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私は現在大学生をしています。

 

中学生当時は気づかなかったけど、今になって考えると「あのときこうしとけばよかった」と思うことが結構あります。

 

そこで今回は、今の中学生が後で後悔しないように自分の後悔を公開しようと思います。(2つの意味で言いづらい)

 

 

生活習慣

 

夜ふかしとかしてませんか?だめゼッタイですよ!

 

睡眠は人間のとても大切な要素で、睡眠時間が少なくなると集中力が落ちるため、勉強しても効率が悪くなったり、イライラして人間関係が悪くなったり、授業をしっかりと受けれなくなったり、やる気が無くなったりととにかくデメリットがメッチャクチャ多いです。

 

また、睡眠をしっかりと取ることも大切ですが、生活習慣を整えることで体調や精神を安定させるホルモンバランスが整い、代謝がアップするので太りにくく、肌荒れやニキビの予防にも繋がり、風や病気にかかりにくくなります。

 

生活習慣を整えることは生きる上での基礎中の基礎であり、これを疎かにするとすべてのことに影響があるのでやめたほうがいいです。

 

寝てない自慢も意味ないのでやめましょう。

 

 

毎日の復習

 

毎日勉強する習慣を身につければテストや受験でつらい思いをしなくていいためとてもおすすめです。

 

最初はノートを見返すだけでもOKです。5分とか。

 

とにかく毎日やって習慣を身に付けてください。

 

そうすれば自然と10分、20分、、、と時間を増やすことができます。

 

一日5分じゃ意味なくない?と思うかもしれませんが、習慣化のちからを侮ってはいけません。

 

毎日やるということは一週間で35分、一ヶ月で140分、一年間で28時間も勉強することになります。

 

今まで家で勉強してなかった人が28時間も勉強することになることを考えると馬鹿にすることはできません。

 

ぜひ少しからでもいいので勉強を習慣化してみてください。

 

勉強ができるようになり、勉強を好きになること間違いなしです!

 

まずは習慣化!

 

スマホゲーム

 

スマホゲームは中学生にとってのあらゆる諸悪の根源です。

 

勉強に集中できなくなったり、寝不足になったり、

 

とにかく時間を決めてやるか、思い切ってやめてしまうか、それができなければ親に相談して預かってもらったほうがいいです。

 

スマホゲームは1時間をあっという間に消費してしまう悪魔のような存在なので注意が必要です。

 

スタミナ消費するだけでもかなりの時間が取られてしまいます。

 

今からでも遅くはありませんので、対策をしましょう。

 

私的には親に預けるのが一番いいと思います。

 

スマホゲームからの誘惑から逃れるのは一人じゃ無理です。

 

全くスマホゲームをしないというのもダイエットと同じで長続きしない原因となるので、親と相談し時間を決めてプレイするのがおすすめ。

 

一人になること

 

私は中学時代、誰かといないと他の人の視線が気になってしまったため、どこかに移動するときも、トイレに行くときもいつも誰かといました。

 

しかし、大学生になって思うのですが、一人でいることは恥ずかしいことではないです。

 

むしろいつも群れていないといられないほうがダサい。

 

一人で行動できないということは、さまざまなことに挑戦できなくなってしまうので人生の選択肢を大きく減らしてしまうことになります。

 

大学生や大人になってから一人では行動できず、誰かと一緒じゃないと何もできない自分を想像してみてください。

 

。。。。かなりやばいですよね?

 

少しずつでもいいので、一人でいられるようにしてみてください。

 

そうして慣れればすっと心が軽くなり、今まででは考えられないくらい快適な学校生活をおくれるはずです。

 

失敗を恐れる

 

失敗を恐れることは人間として当然のことですが、しかし、失敗からも経験値を得られるということを知っておかなくてはなりません。

 

委員長に立候補してみたりすれば誰かとの投票で負けてしまうかもしれません。

 

負けたら、周りの人にあいつは投票で負けたと後ろ指を刺されるかもしれません。

 

しかし、立候補したことで自分に勇気があることが証明され、負けたならば相手と自分で何が違うか、なぜ相手が勝ったのかを考えることで自分が何故負けたかを知ることができます。

 

そしてその原因を改善していけば、次に立候補するときには勝てるくらいに成長することができます。

 

これはきれいな例かもしれませんが、失敗をするということは、学ぶ機会を得たということです。

 

逆に失敗を恐れて挑戦しなければ学ぶ機会を失ってしまったと言えます。

 

どちらが本当の失敗なのでしょうか?

 

当然挑戦しなかったほうですよね。

 

なぜならその場では負けたかもしれませんが、挑戦していれば学ぶ機会が得られ、人生という長い期間で見たときには絶対に得をしているからです。

 

小さなことでもいいんです、思い切って挑戦してみましょう。

 

完璧を求める

 

今でも時々そうなのですが中学時代は常に完璧を求めてしまい、完璧でないときには泣き崩れたりしてしまいました。

 

完璧を目指すことは意識が高くていいことのように思えますが、失敗を許容できなかったり、完璧を目指すあまり挑戦しづらくなったりするのでおすすめできません。

 

完璧ではなく8割を常に目指すようにしてください。

 

なぜならパレートの法則というものがあるからです。

別名、80:20の法則ともいいます。

 

これは

『仕事の成果の8割は、費やした時間全体の2割の時間で生み出している』

 

というもので、完璧にするために残りの2割を埋めようとすると、4倍もの時間と労力が必要ということです。

 

つまり完璧というのはコスパがとても悪くおすすめできません。

 

もしあなたが完璧主義ならば、ぜひ8割を意識して見てください。

 

効率も上がりますし、心もかなり軽くなるはずです。

 

まとめ

 

もし私と同じようなことをしてしまっていたら何か一つでもいいので参考にしてみてください。

 

実際に経験したことなのできっと役にたつはずです。

 

私の後悔が少しでも参考に慣れば幸いです。